クレジットカードの審査内容とは
クレジットカードは、その時にお金を代わりに借りて支払ってくれるもので、紙幣や硬貨を後日払うシステムになっています。
このように、お金を持っていなくても品物を購入することができるものですので、信用がないと持つことができません。
社会人になった、長期の海外旅行に出る、結婚したなど、クレジットカードを作ることになった場合の審査基準が気になります。
クレジットカードは誰もが持てるものではなく、カード会社によっても基準がありますので、それをクリアしないと作れません。
クレジットカードの審査には、まず様々な個人情報を提出します。
職業と勤務先、雇用形態、勤続年数、年収などの収入関連や、居住の詳細と同居人など、住居に関することや、年齢や家族構成などを申し込み用紙に記入します。
ここで、記入漏れや違う情報ばかりではなく、誤字脱字があるだけでも審査で落とされることがありますので、気をつけましょう。
ローンを組んだり、支払いが延滞したことがある、多重の債務がある場合には、それらの情報を管理している機関に登録されます。
カード会社や銀行は、審査の際にその情報を照会して、クレジットカードを発行するかどうかの判断材料にします。 社会人、自営業、主婦、学生など身分の状況によって審査条件も変わります。
主婦や学生は、家族の状態、両親や夫の勤務状況や年収、職歴などの審査がプラスされます。
自営業の方に対しては、厳しいカード会社が多いですので、よく審査の詳細を確認しましょう。
クレジットカード入会の審査基準
クレジットカードは、必ずしもどのようなカードであっても誰もが簡単に持つことができるというものではありません。
特に消費者金融などへの債務が多額である場合、債務の件数が多い場合などは残念ながら、クレジットカードを持つことは非常に難しいようです。
消費者金融などへの債務がある方は、まずは借金を確実に返済し、残額をなくすことが先決です。 もし、債務を抱えていて返済の入金予定日から1ヵ月遅れても入金がないようであれば、よくいう『ブラックリスト』に登録され、その登録情報が少なくとも3年間は消滅することがありません。
したがって、3年間はクレジットカードへの入会を申し込んでも審査を通ることができないことになります。 同じように自己破産をした方は、10年の間はその記録が消滅しませんので10年間は待つしかありません。
それ以外の方は基本的にクレジットカードを持つことが可能になりますが、収入や職業といった個人の信用度、クレジットカード会社の入会に対する審査基準によっては、入会することのできないクレジットカードもあります。
クレジットカードの審査基準としては『3C』と呼ばれるもの、『スコアリング』と呼ばれるものがあります。
3Cとは『Capacity』、『Character』、『Capital』の頭文字であり、それぞれ返済能力、返済意志、資産と担保を意味しています。
それぞれの要素をスコアリングという方法で評価していきます。
スコアリングの仕組みは、申込者の申込情報の内容と借入の利用履歴、返済状況などを一定のルールに従って評点していくものです。